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最も大きな割合を占める薄毛の原因とは?

こめかみから徐々に薄くなっていく前髪。

薄毛に悩んでいる男性は多いと思います。

そもそもどのようにして薄毛になっているかメカニズムをご存知でしょうか?

抜け毛、薄毛の原因は頭皮の病気や炎症。ストレス、老化など多肢にわたりますが、中でも多いのが30~50代男性による壮年性脱毛症(AGA)です。

ヘアサイクルが変化してしまってゆっくりと何年もかけて薄毛が進行し目立ってくるようになるのです。

ヘアサイクルとは?

毛の本数およそ10万本あります。髪には一定の寿命があります。成長したあとに自然に抜け、再び同じ毛穴から新しい毛髪が生えます。この繰り返しをヘアサイクル(毛周期)といいます。ヘアサイクルは、成長期(初期・後期)、退行期、休止期に分かれます。

壮年型脱毛症(AGA)になると一定の期間(男性の場合通常2~6年)で生まれ変わっているヘアサイクルの成長期が短く(数ヶ月~1年)なり硬毛に成長する前に抜けてしまうので、見た目には産毛のような軟毛が増加してしまいます。また、休止期から成長期に移行せず毛球部が萎縮して消失してしまった毛包も増加し、頭皮にうぶ毛程度の毛も生えていない状態が広がっていきます。これが、AGAが原因の場合の、薄毛のメカニズムになります。

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