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複雑な薄毛対策をシンプルに考えてみる①

薄毛対策をシンプルに考えてみましょう。

育毛をバケツに水を溜めるイメージで考えて下さい。

バケツに水を溜める場合、水を注ぐ必要があるかと思います。

急いでバケツを満タンにしたい場合、効率よく水を注ぐ事が大切です。

しかし、ここで大きな落とし穴があります。

水を注ぐ前に自分バケツの状態を見て下さい。

穴が空いていませんか?

底に穴が空いているバケツにいくら水を注いでも決して満タンにはなりません。

水を溜める場合、バケツの状態を整える事が第一です。

穴が空いていないバケツならば数滴の水でもいずれは満タンになります。

少なくとも水がなくなることはありません。

バケツに穴がなくなったら後は工夫して水を効率よく注ぐだけです。

急いでなければ少しずつの水でもいいのです。

バケツの穴を防ぐことを守りの育毛といいます。

水を注ぐことを攻めの育毛をいいます。

何度も繰り返しますが、まずは守りです。

守りの育毛について

薄毛で悩みのある男性の9割以上がAGAです。

AGA(男性型脱毛症)とは成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。

思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。

AGAは進行性です。何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。

そのためAGAは早めのケアが大切です。

先ほどの例えでいうバケツに穴が空いている状態です。

穴の塞ぎ方を考えるために穴の仕組みを理解しよう

AGAは遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だと言われています。

男性ホルモン(テストステロン)が頭皮に存在する5αリダクターゼという酵素と反応することで

DHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。

DHT(ジヒドロテストステロン)は、毛乳頭にある男性ホルモンレセプターと結合して脱毛因子「TGF-β」を増やします。

この脱毛因子「TGF-β」が毛乳頭や毛母細胞へ「髪の毛がぬけるように」と指令を出します。

その影響で正常なヘアサイクルの周期が短くなり「成長期」という期間を十分に経ないまま「退行期」⇒「休止期」へと移行し、髪が太く長く成長することなく短くて細い状態で抜け落ちます。

うぶ毛の状態からなかなか成長できなくなる髪の毛の本数は徐々に増加し、薄らと地肌が目立つようになって薄毛へと進行していきます。

穴の塞ぎ方とは?

AGAの治療としてフィナステリドの服用が挙げられます。

フィナステリドを摂取することにより、AGAによるテストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)に変換してしまう5αリダクターゼを阻害することができます。

5αリダクターゼを阻害することで脱毛指令を出すDHTの産出を抑えることができ、結果、抜け毛を減らします。

フィナステリド(内服)は、日本皮膚科学会の男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版において、男性型脱毛症には推奨度A(行うよう強く勧める)に、にランク付けされています。

他にも5αリダクターゼを阻害するとされる成分は亜鉛、イソフラボン、ノコギリヤシなど様々な成分があるとされていますが、AGA治療薬として認可されているのはフィナステリドのみです。

毎月定期的に届けられるような通販の育毛剤を使用しても効果はなかなか見込めません。

まずはフィナステリドを内服して守りの育毛を始めましょう。

攻めの育毛については次回のブログで詳しく説明します。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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